Car Marking カーマーキング

車のボディに文字やロゴ、鮮やかなイラストが入った宣伝カーをよく見かけませんか?
カーマーキングとは、車やバス・トラックなどの車体にフィルム広告を貼る車両広告のことをいいます。
クレープやパン屋さんなどの移動販売車や、街中を走り回る運送車・営業車など社有車に車両マーキング。広告料もかからずに効果が得られ、動く広告塔として今注目を集めています。
耐久性の良い当社一押しの「カッティングシート」やデザイン性のある「インクジェットシート」、世界に一つしかできない「手書き」 、お好みに合った方法を選んでいただけます。

カッティングシート編

 一般的に、社名、住所、電話、営業時間など、文字を入れる場合、ほとんどが「カッティングシート」になります。  いわゆる現在ある文字看板は、そのほとんどがカッティングシートで製作されているといっても過言ではないでしょう。  貼り直しや一部修正もできますので、内容の一部変更や追加があった場合の対応がしやすいことや、耐久性が良いのがメリットです。
 当社で使用しているカッティングシートは、屋外用シートを 扱っており、雨に濡れたり、直射日光に照らされても5年以上劣化しません!

カッティングシートができるまで

  • ①カッティングするデータをイラストレータで作成します。
  • ②カッティングマシーンで文字を切ります。
  • ③不用な部分を手作業で除去します。
  • ④転写シートに空気が入らない様に匠の職人技で貼り付けます。

インクジェットシート編

 カッティングシートだけでは表現できないグラデーションのあるデザインや、細かいデザインなどはインクジェットシートを利用することで、こだわりのデザインを表現することが実現可能となります。

手書き看板編

佐川急便さんの「赤いふんどしの飛脚」が描かれたトラックを覚えていらっしゃる方もおられると思います。  1980年~1990年代、「飛脚の赤いふんどしに触れると幸せになれる」なんて言われて話題をよびましたね。  何を隠そう!!全国で中山看板が ひとつひとつ心をこめて描いていました。
デジタル化が進む現在、耐久性の良いカッティングシートや、デザイン性のあるインクジェットシートが主流となり、手書き職人は少なくなってきました。
看板業を始めてから59年の当社では、手書き職人の手で世界にひとつしかない味のある看板を作成することができます。 お店の壁面、ドア、シャッター、社用車にペンキで描かれる、世界にひとつだけの手書きの絵文字看板はいかがでしょうか。

経験豊富な職人の技

カッティングシート(又はインクジェットシート)が出来上がったら、空気が入らないように丁寧に貼付作業を行っていきます。 しかしシートのサイズが大きくなる程、その工程は至難の業となりますが、当社の熟練職人が美しく貼り付け作業を行います。

営業車などを走る広告塔に!

営業車、トラックを走る営業マンに!! ご自慢の自動車をカッコよくドレスアップ!! そんなお手伝いをするのが、中山看板株式会社です。 創業から59年間の豊富な経験と実績があり、小さな軽トラックから大型トラック、スポーツカーに至まで幅広く対応しております。